水素水とミネラルウォーターの違いは? [水素水とミネラルウォーターの違い]

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上の図を見てください。水の酸化還元電位を表したものです。酸化還元電位は、大きな数字になるほど、ものを酸化する力がアップします。また、逆に小さくなればなるほど酸化されたものを元に戻す還元力が強くなります。

酸化還元電位は、+200mVが基準と言われています。+200mVを”0”だと思ってください。”0”と言うことは、酸化も還元もしないということです。ミネラルウォーターは、ちょうど+200mVを示していますので、中性で酸化も還元もしない水であることが解ります。

これに対して水素水は、電解還元型水素水で-200~-400mV、高濃度水素水で-500~-600mVを示しています。錆び付いた身体を還元してくれることが良く解ります。

また、水素水には、多くの水素が含まれていますので、人間の錆を作る原因 ”活性酸素”を取り除いてくれます。つまり、水素水には、身体を錆び付かせずに錆び付いた身体を還元する効果があると言うことです。

ミネラルウォーターは、その名の通り、マグネシウムやカルシウム、バナジウムなどのミネラルを多く含んでいる水と言えるでしょう。これは、水を美味しく感じさせるか、まずく感じさせるかの違いだけではないでしょうか?ミネラルは、人間に取って必須栄養素なので、含まれていないより含まれていた方が良いのは良く解ります。しかし、ミネラルウォーターには身体を還元する力はありません。


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上の表は、東京都の水道水の酸化還元電位を表したものです。全ての地点で凄く高い数字が観測されています。+500mV~+700mVというとても大きな数字を表しています。身体が錆び付いて当たり前の数字ですね。活性酸素を多く発生させ、細胞内のミトコンドリアやDNAを傷つけ、過酸化脂質を多く作ってしまいますので、身体の老化を早め、生活習慣病を進行させ、癌を多く発生させることが良く解ります。

ちょっと、怖い水道水の話をさせていただきます。都市部の水道水は、大きな川の下流の方で取水されます。その上流には、多くの下水処理場、病院、工場などがあり、これらから多くの排水が流れ込んでいます。また、東京は、人工が増えすぎていますので、水不足が考えられると言うことで、下水処理された水をもう一度、上流に放流してそれをもう一度、取水しているのです。消毒するために塩素を多く入れているのですが、水はまずいですし、酸化還元電位は、ますます、上昇してしまいます。

このことから考えると、ミネラルウォーターが美味しく感じられるのは当たり前ですね。塩素などの有害物質を含んでいませんので、美味しく感じられて当たり前です。

水素水、特に電解還元型水素水について言えることなのですが、このまずい水道水を塩素を含む13種類の有害物質を取り除く高性能フィルターで濾過しますので、綺麗に浄化さた美味しい水に変わります。この浄化された水を電気分解して水素水として豊富な水素を含む水に変えますので、健康によいことが良く解りますね。

つまり、ミネラルウォーターは、水道水からみれば、ただの美味しい水ですが、水素水は、本当の意味で身体に良い水なんですね♪



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